[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
大幅に遅れてしまってすいません!!
もちゃもちゃクオリティですが、完成致しましたのであむ様に捧げます!!!
こんな下っ端クオリティで本当申し訳ない・・・。
では、以下から小説(・・・とは到底呼べないお話)が始まります。
*****
―――――江戸、某所にて。
「あ?」「ん?」
まさにバッタリという効果音が似合いそうなほど偶然に、二人は遭遇した。
一人は、両手で支えるほどの大きな箱を抱えた銀髪の男。
死んだ魚のようなやる気ない眼が、目前の相手を面倒そうに眺めている。
そしてもう一人は、左手に花束、右手に何やらビニール袋を提げた黒い隊服に身を包む男。
瞳孔の開き切った鋭い双眸が、不機嫌に前の男を睨め付ける。
二人はしばし互いに訝しげに見合っていたが、やがて銀髪―――――坂田銀時が口を開いた。
「おんや~?土方君、そんな似合わねーモン持って何してんのかなァ?」
明らかにからかい口調の彼の視線は、左手の花束に向けられている。
ニヤニヤと口角を吊り上げている銀時の様子にカチンときつつ、隊服の男―――――土方十四郎は答えた。
「万事屋ァ・・・。テメーこそそんな邪魔以外の何でもねーデカいモン持って何やらかす気だ?」
答えではなく、こちらも問いかけだったが。
ともかく、まだ大声を張り上げていないところを見ると、堪忍袋の緒が切れた訳ではないらしい。
両者の間を、ビリッと鋭く緊張した空気が駆け抜けていく。
どうやら互いに言われた事が気に入らないようで、二人とも顔に引きつり笑いを貼り付けながら怒のオーラを放出している。
そんな、子供が見たら泣いて逃げ出してしまいそうな雰囲気の中、銀時が再度口を開いた。
「俺ァ、大切な大切なコの為に銀時特製『宇治銀時巨大ケーキ』を」
「けっ、何が宇治銀時だ。テメーしか食わねーようなモン人に贈り付けてんじゃねーよ。」
「じゃァ何?オタクは何持ってきた訳?何かそのビニール袋から明らかに犬のエサっぽい空気が流れてんですけどォ。」
「犬のエサたァ何だ!これからの生活に役立つ低カロリーマヨネーズ二ヶ月分だぞ!!」
「ぶっ!!二ヶ月分って・・・テメーどんだけマヨネーズ食わす気!?誰しもがお前みてーなマヨラーじゃねーんだよ、マヨラ星の皇子様。」
「テメー・・・・・マヨラーを侮辱するたァイイ度胸じゃねーか。その箱ごとテメーをブッた斬ってやらァ覚悟しやがれ!!」
―――――ちょ、ちょっと待って下さい!
「「あァ?何だよ!?」」
今日は、ある方の為にお二人とも来られたのでしょう?
こんなところで言い合いをして、時間を無駄にしてしまっても良いのですか?
「そっ・・・そりゃァ・・・。」
「つーか、アンタ誰だ?」
あ、私はただのナレーションですのでお気になさらず。
それより、もう時間ありませんよ?
最後の締め括りをなさったらいかがです?
「・・・・ま、その為に来たのに何もしないで帰る訳にゃいかねーしな。」
「テメーと同時ってのが癪だが、今回は仕方ねェ。祝いの席だからな。」
・・・・・では、話はまとまったという事で。
お二人とも、準備はよろしいですか?
それでは―――――どうぞ!
「「Happy Birthday!あむ!!」」
*****
・・・・・本当に、すいませんでしたァァァァ!!!(何度でも土下座
小説だけじゃ味気ないかと、絵も追加したのに追加するべきじゃない酷いクオリティだった・・・(泣
あ、あの!あむ様!!
こんなものでまっこと申し訳ないのですが、よろしかったら煮るなり焼くなり燃やし尽くすなりしてやって下さいませ!!
むしろ供養しなきゃ危ないかもしれません。念が篭ってそう・・・!(あわあわ
てか、突っ返して下さって構いませんのでェェェ!!
それでは改めまして。
あむ様、お誕生日おめでとうございました!!!!
そして、遅れてしまって申し訳ありませんでした。orz
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |