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姫雪 「ねぇ、怜。栄光の日々って?」
怜 「ここ数日は奴にとって興味ある内容ばかりでしたからね・・・・。本日は『ユネスコ憲
章記念日』。自分には縁がないと知って落ち込んでいるのでしょう。」
姫雪 「あー・・・・1946(昭和21)年にユネスコ憲章が発効して、国連教育科学文化機関
(ユネスコ)が発足された日でしょ?日本は1951(昭和26)年7月2日に加盟した
っていう・・・・。」
怜 「流石姫雪さん、よくご存知で!(尊敬)」
姫雪 「確かに、朝登には興味も関心もなさそうな日よねー。」
怜 「少しはこういう事にも目を向ければ視野も広がるというのに・・・・。」
姫雪 「無理無理。途中でわかんなくなって放り出しちゃうのがオチよ。」
怜 「でしょうねー。」
朝登 「(顔を引きつらせ)てめぇら、言わせておけば~~~・・・・っ!(怒)」
姫雪 「言わせておくも何も、私達は事実を言っただけじゃない。」
怜 「全くもってその通り。僕達は何も間違った事は言っとらん。」
朝登 「クソ~・・・・。よってたかって人をイジメやがって・・・・!俺のガラスのハートが砕けた
らどーしてくれんだ!!」
姫雪 「あんたはそんなヤワじゃないって知ってるから平気よ。」
怜 「むしろこれくらいで挫けるようだったら普段から苦労せんのだがな・・・・・。」
朝登 「・・・・・・・み、味方がいねぇ・・・・・・・。(泣)」
本日も、例の如くコレのみで終了させて頂きます~・・・・。
朝登 「今日は『阪神タイガース記念日』だぜ!」
姫雪 「わ、珍しく朝登がやる気満々・・・・・。(驚)」
怜 「奴は、こと娯楽に関しては異様なやる気を見せますからねぇ・・・・・。」
朝登 「何か外野が言ってるが、今日はそんなの関係ねぇ!今日は、1985(昭和60)年に
日本シリーズで阪神タイガースが西武ライオンズを破って38年振りに2リーグ化後
初の日本一になったから、タイガース後援会その他が制定した日なんだよ。」
姫雪 「へ~・・・・。あんたも結構詳しい分野あんのね。」
朝登 「・・・・・・・お前な。俺をどーゆー風に思ってんだ?」
姫雪 「見返りがないとやる気を見せないいい加減な幼馴染み。」
朝登 「このアマ、人が聞いてりゃ好き勝手言いやがって~~・・・っ!(怒)」
怜 「流石姫雪さん、日向の事をよくわかっていらっしゃる。」
朝登 「・・・・・・・哉守、お前。そんな悠長な事言ってていいのかァ?」
怜 「何の事だ?」
朝登 「時に姫雪。哉守の事はどーゆー風に思ってる?」
姫雪 「え?うーん・・・・・どんな女のコにも声をかける超大金持ちなクラスメイト、かな。」
怜 「う・・・・・・っ。(焦)」
朝登 「反論しねぇっつー事は、自分でもそうだって認めてんだな。」
怜 「ち、違います!姫雪さん!」
姫雪 「何が?」
怜 「“クラスメイト”ではなく、“将来の伴侶”です!(きっぱり)」
朝登&姫雪 「「そっちかい!!」」
すいませんが、本日もこれのみで・・・・・。(汗)
まり得意じゃないのよねぇ。」
怜 「でしたら、僕にお任せ下さい姫雪さん。」
姫雪 「あら、そう?じゃあお言葉に甘えて、怜、よろしくv」
怜 「はい。では、今日の説明ですが・・・・・・・・今日は、1969(昭和44)年に、ソニーと松
下電器が家庭用VTRの開発を発表した日なんです。しかし、ソニーはベータ方式、
松下電器はVHS方式を採用し、これからの数年の間、両者の熾烈な争いが繰り広
げられる事になったそうです。」
朝登 「因みに、ベータ方式とVHS方式ってのは?」
怜 「それは・・・・・。」
姫雪 「あー、別に説明しなくても良いわ。されても結局わからなそうだし。」
怜 「そうですか?では止めておきますか。」
朝登 「オイ、ちょっと待て!」
怜 「何だ?」
朝登 「お前、前に俺が説明されてもわからんっつった時は文句言ったクセに、何で姫雪の
時はそう簡単に引き下がんだよ!?」
怜 「決まっとるだろう。姫雪さんだからだ。(真顔できっぱり)」
朝登 「・・・・・・ここまできっぱり言い切られると、呆れを通り越して感心するぜ・・・・・。」
三度すいません夏祥です。
今日はこれのみで終了させて頂きます~・・・・・。
朝登 「お前、サーカスには行った事あんのか?」
怜 「テレビ等で見た事はあるが、実際にはないな。」
朝登 「何ィ!?それはいけねぇ!1871(明治4)年、東京の九段でフランスの「スリエサー
カス」ってトコの日本初のサーカス興業が行われたんだぞ?明治だぞ、明治!そん
な昔からやってんのに、見た事ねぇなんて・・・っ!」
怜 「何故そこまで過剰反応する?そんなに実際に見るのとテレビでは違うのか?」
朝登 「・・・・・・・・・・・・ピエロっているだろ?」
怜 「は?あ、ああ・・・・・いるが・・・・・それが?」
朝登 「アレ、テレビとかじゃよく見えねぇかもしんねぇけど・・・・・・・・・実はロボットなんだ
よ!!」
怜 「はっ・・・・・そんな馬鹿な。あんな滑らかな動きのロボットがいる訳・・・・。」
朝登 「目前で見た事もないのに、そんな事言い切れんのか?」
怜 「うっ・・・・。た、確かに言われてみればロボットっぽく見える事もなくはないよう
な・・・・・。」
朝登 「今のロボット技術考えてみろよ。あれくらい出来るかもしんねぇぞ。」
怜 「(しばし沈黙して)そうか・・・・・・あれはロボットだったのか・・・・・っ!あの動き、何と素
晴らしい・・・・!!(感動)」
朝登 「(小声でボソリと)さーて、いつになったら嘘だって気付くかなー・・・・。」
すいませんが、今日もこれオンリーで・・・・。
ああ、眠い・・・。
姫雪 「今日は、電気通信省(今のNTT)が1950(昭和25)年に制定した『電信電話記念
日』ね。1869(明治2)年9月19日(新暦10月23日)に、東京~横浜で公衆電信
線の建設工事が始まったらしいわよ。」
怜 「電話などなくとも、あなたのお気持ちは充分僕に伝わっていますよ、姫雪さん。」
姫雪 「ああ・・・・・じゃあ、私が全くあんたに興味ないって事もわかってるのね?」
怜 「ひ・・・・・姫雪さ~ん・・・・っ!(泣)」
朝登 「お前アホだなァ。こんな女と付き合っても毎日痛い目見るだ」
姫雪 「(ニ~ッコリと)朝登、それ以上言ったらどうなるかわかってる?」
朝登 「あ、あはははは・・・・。存知あげておりますです。」
姫雪 「あのねぇ・・・・私は、普通の対応じゃあんた達には通用しないから、敢えて強気に対
応してるの!わかる?」
朝登&怜 「「・・・・・・・・・・・・。」」
朝登 「(小声で)今の発言、どう思うよ?アレ絶対ェ嘘だよな。」
怜 「(同)いや、もしかしたら今の彼女は偽りで、普段はもっと優しく淑やかな・・・・。」
朝登 「(同)でも、小学生の時からアイツあんなんだぜ?」
怜 「(同)うーむ・・・・・・・それを言われると・・・・・。」
姫雪 「(顔を引きつらせ)あんた達・・・・・言いたい事があるならはっきり言いなさい!」
朝登&怜 「「はっ・・・・はい、すいません!!(焦)」」
すいません、今日はこれだけで・・・・・。(汗)
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