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姫雪 「ああ・・・・・日本漢字能力検定協会(漢検)が1995(平成7)年に「いい(1)じ(2)いち
(1)じ(2)」(いい字1字)の語呂合わせで制定したってヤツでしょ?」
怜 「毎年この日に、その年の世相を象徴する「今年を表現する漢字」を全国から募集し、
この日に京都の清水寺で発表するんですよね。」
朝登 「へぇ、じゃあ今年の漢字も決まったのか?」
姫雪 「勿論よ。今年は、「偽造」の「偽」だったらしいわ。」
葉月 「あんまりいい意味じゃない字だね。」
姫雪 「次いで、「食べる」の「食」。」
怜 「今年一年の事件を如実に物語っていますね。」
朝登 「賞味期限の話の事言ってんのか?」
葉月 「日付を変えて売ってたりしたんだよね。」
朝登 「俺は二日や三日前のくれェ全然平気だけどなぁ。」
姫雪 「・・・・あー、うん・・・・。」
葉月 「確かに、あんたなら、ね。」
怜 「君なら五年前の白米でも食せそうだ。」
朝登 「お前、俺の胃袋を鋼鉄か何かと勘違いしてんだろ・・・・・。(汗)」
本日はこれのみで・・・・。(汗)すいません!!
朝登 「どうせ「いい(11)ミラー(30)」の語呂合わせなんだろーが、何かここまでくると無理
矢理っぽいな。」
葉月 「鏡を大切にする事で、健康で美しい生活を目指す日らしいよ。」
怜 「鏡に頼らずとも、葉月も姫雪さんも充分お美しいですよ。」
姫雪 「・・・・・・・・・・言うと思った。(呆)」
葉月 「・・・・・・・・・・・・。(照)」
朝登 「?どーした、水無。顔赤いぞ?」
葉月 「そっ・・・そんな事ないよ!気のせいだって、気のせい!(焦)」
怜 「ですが、もし風邪でも引いていたら大変ですよ?」
(言いながら、葉月に近づく怜)
葉月 「ホント、大丈夫だから!!(赤面)」
怜 「(心配そうに)そうですか?それならいいんですが・・・・・・。」
姫雪 「・・・・・・・・葉月ちゃんって、もしかして・・・・・。」
朝登 「『もしかして』、何だよ?」
姫雪 「ううん、何でもないわ。」
朝登 「??」
今日は、これのみで申し訳なかとです・・・・。
朝登 「・・・・・きたよ、俺の苦手なジャンル・・・・。(汗)」
姫雪 「そういえば、あんた歴史関係苦手だったわね。」
葉月 「朝登って、中学の頃から歴史苦手だったよね。いつもテストの点数悪かった気がす
る。」
朝登 「み・・・水無!余計な事言うなよ!」
怜 「ふっ・・・・今更隠す事もなかろうに。君が歴史に関してとことん弱いという事は、この
場の誰もが熟知している事だろう。」
朝登 「そーゆー問題じゃねぇんだよ!」
姫雪 「逆に、葉月ちゃんは歴史得意だったわよねぇ。クラスで一番とかだったじゃない。」
葉月 「昔にどんな事があったんだろうとか、知るのが好きだからね。自然と覚えちゃうん
だ。」
怜 「でしたら、今度ご一緒に勉強しませんか?詳しい者同士の方が捗るでしょう?」
葉月 「(ドキ)え、二人で・・・・・・?」
怜 「勿論―――――よろしければ、姫雪さんもご一緒に。」
葉月 「(ムッとして)・・・・・あっそ。」
朝登 「何だ?何で水無は不機嫌そうなんだ?」
葉月 「・・・・・・・別に。何でもないよ。」
姫雪 「え・・・え~と・・・・・とにかく、今日の説明いきましょ!ねっ?(冷や汗)」
葉月 「・・・・・・・そうだね。」
姫雪 「今日は、1520年にポルトガルの航海者・マゼランが、今は「マゼラン海峡」って呼
ばれてる南米大陸南端の海峡を通過して太平洋に出た『太平洋記念日』よ。」
葉月 「この時に天候が良くて平和な日が続いたから、平和な・穏やかな大洋って意味で
「太平洋」って名付けられたんだよね。」
怜 「しかし、マゼランは航海の途中にフィリピンで原住民に殺されてしまったそうです
ね。」
朝登 「は?じゃあ、何で世界一周したって話になってんだよ?」
葉月 「マゼラン自身は死んでも、彼の部下が船でそのまま初めて世界一周して帰国した
んだよ。それで、地球が丸いって証明されたんだ。」
朝登 「へ~・・・・。水無、お前よくそんな事知ってるよなァ。(感心)」
姫雪 「てゆーか、私はあんたが世界一周に関して知ってる事の方が驚きなんだけど。」
朝登 「俺が何でもかんでも歴史に弱いと思ったら大間違いだぜ。」
怜 「では、そのマゼランはどこ出身だか知っているか?」
朝登 「え・・・。ど、こ・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・アメリカ?」
葉月 「ポルトガルだよ。さっき、姫雪ちゃんがポルトガルの航海者って言ったでしょ?」
朝登 「(不貞腐れたように)たっ・・・・たまたま聞いてなかっただけだ!大体、そんな事知ら
なくても生きて―――――って、お前ら!そんな哀れそうな目で見んじゃねぇぇ!!
(怒)」
やっば、長っ!!やっぱり四人登場は大変ですね。
でも、今更キャラ引っ込めさせるな~んて事はしませんのでご安心をvv(安心どうこうの問題?)
る、が・・・・・。」
怜 「わかるが?何だ。」
朝登 「だから、どうやって鮒で話を広げりゃいいんだ!?今日は姫雪も水無もいねぇの
に!!」
怜 「鮒の説明をするだけでも、少しは時間が稼げるだろう。」
朝登 「説明って?」
怜 「そうだな・・・・。この日を制定したのが茨城県の古河鮒甘露煮組合なのだから、甘露
煮の話はどうだ?」
朝登 「作り方とか知ってんのかよ。」
怜 「作った事はないが、方法なら本で読んで知っている。」
朝登 「作んねぇんなら、作り方知ってても意味ねぇじゃねぇか。」
怜 「女性に手取り足取りお教えする事も可能か」
朝登 「俺にも作り方教えてくれると嬉しいな、哉守君v」
怜 「ええい、気色悪い声を出すな!」
朝登 「冷てぇ事言うなよ~、俺とお前の仲じゃねぇか。」
怜 「こういう時だけ、あたかも仲が良いような言い方をするな!」
朝登 「俺とお前は、心の友と書いて“心友”じゃねぇか!」
怜 「・・・・・・・・・やめろ。とてつもなく気分を害する発言だ・・・・・・。(汗)」
朝登 「・・・・・・・・・自分で言ってて、俺も気持ち悪くなってきた・・・・・・・。げー。(汗)」
怜 「自分でも調子が悪くなるなら、くだらん事するな!!(怒)」
最近、綺麗に一日遅れで日記アップの夏祥です。
どうもすみません。また金曜辺りにでも追いつけたら・・・・いいなー。と思うだけです。(え)
朝登 「・・・・アレ?水無?何でお前・・・・。」
姫雪 「あんた達男子二人に対して女子が私一人っていうのも何だから、葉月ちゃんが手
伝ってくれる事になったのよ。」
朝登 「へー。俺はてっきり一昨日だけのゲストかと・・・・。」
怜 「それは素晴らしい!心のオアシスが増えるのは、何とも喜ばしい事です。」
葉月 「心の、オアシス・・・・?」
朝登 「水無、無視しろ無視。こいつ、いつもあんなだからよ。」
怜 「貴様、無視しろとは一体どういう事だ!(怒)」
朝登 「俺は正しい対処法を言っただけだ。」
怜 「何だと!?」
姫雪 「さーて、葉月ちゃん。あの二人は放っておいて、話進めちゃおっか。」
葉月 「え、いいの?」
姫雪 「勿論。・・・・って言っても、今日の説明は長いのよね~。(喧嘩中の二人に向かい)ホ
ラ、あんた達ー。仕事するわよー!」
怜 「お任せ下さい、姫雪さん。」
朝登 「変わり身早っ!!(驚)」
怜 「本日『ペンの日』は、日本ペンクラブが制定した日です。このクラブは1935(昭和
10)年に創立されたそうですよ。」
姫雪 「その日本ペンクラブっていうのは、文学を通じて諸国民のお互いの理解を深めて、
表現の自由を擁護する為の国際的な文学者の団体なんですって。」
朝登 「ペンクラブって聞くと簡単だけど、その説明だとわかりにけぇな・・・・・・。」
葉月 「因みに、ペンは文字を書く道具としてのものを表すとともに、Pは詩人(Poets)と
劇作家(Playwrights)、Eは随筆・評論家(Essaists)と編集者(Editors)、Nは小説
家(Novelists)を表すらしいよ。」
怜 「葉月、あなたも博学ですね。素晴らしい。」
葉月 「そ、そんな、素晴らしいなんて・・・・。照れるよ・・・・・。(照)」
朝登 「気を付けた方が良いぜ、水無。あいつ女のコ全員にあーゆー事言ってっから。」
葉月 「え、全員・・・・?」
朝登 「その点俺は、あんな奴と比べて一途で純粋で」
怜&姫雪 「「嘘をつけっ!!」」
終わったぜ月曜!!辛かった、きつかった。
また来週もあるのが辛いですが。また祭日とかで休日になってくんないかな~。・・・・・・無理か。
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