誕生日に頂いたもの！！そのォォ２！

日記更新がゆるゆるぐだぐだですいません････。
気が付くとあっという間に時間が過ぎている･･･！何と恐ろしい！！ｇｋｂｒ
だって、もう３月の３分の１過ぎちゃったよォォォォ！！今日１０日じゃん！？
ああ、もっと時間を有効的に使いたい････（と、確か１月頃今年の抱負で言った気がする。）

ともかく、遅ればせながら、誕生日に頂いた素晴らしい作品その２！でございます。
えー･･･今回は、夢小説内容を含みますので、ちょっと記事を別にさせて頂きました。
夢が苦手な方は･･･ご注意下さい！（と言っても、別に恋愛モノとかじゃないですけどね＾ｑ＾

では、以下は畳みますー。
 

うあああああああ！！ちょ！ちょちょちょ！！
ウチの天飛が！紫翼様宅の響夜（常葉）サンが！辰馬がァァアァ！！
まさか、この３ショットを拝める日が来ようとは････！（感涙

しかも！紫翼様、私の誕生日の当日に描いて下さったんですよ･･･！！
何というお優しい方･･･！私など一ヶ月遅れでお贈りしたのに････orz
ああ、響夜サンも辰馬も可愛いなぁ････。＾ｑ＾
そして、拙宅の天飛をこんなに素敵に描いて下さって････！本当に本当にありがたいです！！

その上、紫翼様のサイトでは、この絵の下に会話文まで作って下さっていて･･･！
完全に酔った辰馬とほろ酔いの響夜サンが、天飛にちょっかい出しているという･･･何という萌えシチュエーション＾ｑｑｑ＾
あまりにテンション上がったので、私もほんのちょっとですが小話を･･･。
いや、ホントもっちゃりで少ししかないのでスルーして下さって構いませんので！！
では、下は「宴会も終わり、すっかり出来上がって眠ってしまった仲間達を見る天飛」の小話です。（わからんよ



「････ったく･･･。こいつら、大騒ぎするだけして寝コケやがって････。」


顔を引きつらせる天飛の前には、部屋の所々に転がる仲間達の姿。
大きく喧しい鼾を掻く者、酒瓶を抱えたまま眠る者、何やら訳のわからない寝言を言っている者、褌一丁で寝ている者などそれぞれである。
宴会は完全な終了を迎えた訳ではないが、天飛意外皆眠ってしまっているという事は、恐らくこれでお開きだろう。

つい数分前までけらけら笑いながらも酒を勧めてきていた響夜や、いつものバカ笑いをしながらも話しかけてきた辰馬も、今はすっかり夢の中のようだ。
最初は嫌がっていた高杉ですら、いつの間にやら乗り気で日本酒を呷っていた。
銀時は涎を垂らしながら机に突っ伏して寝ているし、桂も障子戸に背を預けて静かな寝息を立てている。
普段、戦場で敵どころか仲間すらも恐れさせる者達の姿とは、到底思えない。

････けれど。

また、数日経てば大きな戦がある。
何人もの仲間を失くし、敵を斬り、荒野の中を駆ける事になる。

けれど、今日くらいは･･･戦が一段落した日の夜くらいは、こうやってハメを外して宴会をするのも悪くない。
これで、少しでも仲間達の心の枷が軽くなるのなら。


「････ま、今くれェはゆっくり休んどけよ？」


普段は滅多に見せないような穏やかな笑みを、部屋の皆に向けた。

まだ右手に持っていた「鬼嫁」とラベルに貼ってある酒瓶を傾け、己の杯に注ぐ。
それを口元へ運んで、中の酒をゆっくりと喉へ通し、窓から見える夜空を眺める。
雲の合間から覗く月が、青白くどこか神々しい光を放っていた。


「･･･月を眺めながら独り酒たァ、風流だねェ････。」


ポツリと呟きながら、片付けはもう少し後にしようと考えて小さく笑った。


終。



お粗末様でしたァァァァァ！！

うっわ、ホントマジ天飛しか喋ってないし！すいません酷過ぐる･･･(((( ;゚д゚)))
とにかく、皆とこうやっていられる事を幸せに思う天飛が書きたかった訳で。
････いや、全く表現出来てませんけどね。（ニッコリ

とにもかくにも、紫翼様！
このように素敵な素敵な悶えるシチュの夢絵をありがとうございましたァァァ！！
また眺めては２８２８させて頂きますね。＾ｑ＾